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2014年9月

2014年9月21日 (日)

『エルフとウーズ』 (Elves and Wose) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『エルフとウーズ』 (Elves and Wose) の紹介です。

ゲームの中身についてはWesnoth Wikiに書いてあるので、あまり紹介すべき内容はありません。

本家キャンペーン『Wemereの伝説』の姉妹編みたいなもので、ウェスノスの歴史について興味がある方にお勧めと言いたいところですが、残念なことに正史年表とは矛盾した内容です。アラグウェイスに関する伝説とかは工夫されている点でしょうか。

事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていましたので、もったいないので添付しておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-Elves_and_Wose-0.9.11-ja-17.zip

2014年9月20日 (土)

『沼人たち』 (Swamplings) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『沼人たち』 (Swamplings) の紹介です。

話の作りこみのクオリティがかなり高いキャンペーンです。お勧めできます。

このキャンペーンは、弱小種族であるゴブリンが、列強種族の陰謀に巻き込まれて生き延びるためにあがくという、話としてはよくありそうですが、Wesnothではあまり見かけない内容です。まあ、ゴブリンではゲーム的に広がりが出そうもありませんしね。

そのように、大枠のプロットとしてはよくありそうなもので、そこには大きな工夫は無いのですが、このキャンペーンの特徴は作りこまれた細部にあります。シリアスな話でありながらそれを感じさせないユーモラスな語り口、シナリオの最初と最後だけではなく、シナリオ中にうまく埋め込まれたイベントによるストーリー展開、(借り物も多いですが)絵や音楽、細部まで作りこまれた感じで、完成度が高いです(Wesnoth1.12用の方からはストーリーの絵のところのBGMに使われていた「Calm Before the Storm」が削られていますね。なぜだろう? 『沼人たち』といえばこれだというくらい好きだったんだけど)。

例によって、事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていましたので、もったいないので添付しておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-swamplings-1.2.0d-ja-10.zip

ネタバレありストーリー紹介とかは続きで。短いけど。

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2014年9月15日 (月)

『死だけを背後に』 (Only Death Behind) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『死だけを背後に』 (Only Death Behind) の紹介です。

ゲームの中身についてはWesnoth Wikiに書いてあるので、あまり紹介すべき内容はありません。

これはエメラルド森3部作の第2章だそうです。第1章は『ドレークの飛行』 (The Flight of Drakes) です。第3章はまだありません。

ストーリーは、死から蘇った3人が記憶を取り戻す旅に出て、それから… という感じです。ゲームはテンポよく進むので流されがちかもしれませんが、結構な悲劇です。第3部に期待ですね。この恨みつらみの連鎖はどうなるんでしょうか。第1部と比較すると感慨深いです。

それ以外には、エメラルド森の伝統による呪縛について説明がありました。第3部では、これについてもうまくまとまることが期待できます。

例によって、事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていました。もったいないので添付しておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-Only_Death_Behind-1.0.3-ja-9.zip

_main.cfgに#textdomain wesnoth-Only_Death_Behindの指定が抜けているため、題名とキャンペーンの説明文が翻訳されませんが、翻訳データには含まれています。

『ドレークの飛行』 (The Flight of Drakes) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『ドレークの飛行』 (The Flight of Drakes) の紹介です。

ゲームの中身についてはWesnoth Wikiに書いてあるので、あまり紹介すべき内容はありません。

これはエメラルド森3部作の第1章だそうです。第2章『死だけを背後に』 (Only Death Behind) まで作られており、第3章はまだありません。

ストーリーは、伝説の宝物を探しに行って、邪悪を発見するという類のよくある話です。ただし、ある程度描写のある登場人物に根っからの悪人がいないという、爽やかな物語になっています。ゲームとしてもテンポよく進めるので、初心者やお子さまにも安心してお勧めできます。

例によって、事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていました。もったいないので添付しておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-The_Flight_of_Drakes-1.1.3-ja-11.zip

_main.cfgに#textdomain wesnoth-The_Flight_of_Drakesの指定が抜けているため、題名とキャンペーンの説明文が翻訳されませんが、翻訳データには含まれています。

『エレンスファー救援』 (Saving Elensefar) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『エレンスファー救援』 (Saving Elensefar) の紹介です。

ゲームの中身についてはWesnoth Wikiに書いてあるので、あまり紹介すべき内容はありません。

あえていうと、特徴としては、アドオンキャンペーンなのになぜか公式年表に載っているところでしょうか。ただし、本家キャンペーンの穴埋め的な何かではなく、ほぼ完全に独立した話です。

例によって、事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていました。もったいないので添付しておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-Saving_Elensefar-1.6.4a-ja-10.zip

2014年9月14日 (日)

『ノールレンへの帰還』 (Return To Noelren) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『ノールレンへの帰還』 (Return To Noelren) の紹介です。

ゲームの中身についてはWesnoth Wikiに書いてあるので、ここでは未プレイの人向けにストーリーその他の紹介をします。ネタバレなども含みますので、プレイする気になったらそこで読むのを止めた方が良いかもしれません。

このキャンペーンは、要するにA boy meets a girlです。話もキャラクターも類型的です。深みのようなものはありません。

バックグラウンドとなるのは、複数の並行世界を股にかけた、2人の絶大なパワーを持つネクロマンサーの戦いなのですが、彼らもまた機械じかけの神としての役割しかありません。

ですが、不思議に魅力のある話ですし、気楽に楽しめます。ゲーム的にはアンバランスで、戦闘が好きな人にはお勧めできませんが。多分作者は話を進めて欲しくてたまらないのでしょう。

というわけで、英語が苦手な私は事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていましたので、もったいないので添付しておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-ReturnToNoelren-0.7.8-ja-16.zip

以下はただの感想です。

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2014年9月13日 (土)

『無敵の者たちの伝説』 (Legend of the Invincibles) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『無敵の者たちの伝説』 (Legend of the Invincibles) の紹介です。

このキャンペーンはRPGふうなキャラクターやストーリーを重視したものです(私見です。以下同じ)。 全部で200シナリオある長大キャンペーンなので、プレイヤーは十分長くキャラクターと親しむことが出来るでしょう。ゲーム中の時間では数千年に渡ります。 また、RPGによくあるレベル上げによる成長や、アイテムによる能力向上などの要素も大きなウェイトを占めています。

ストーリーは、独自の世界観に基づくねられたもので、全10章の長いストーリー展開の中でも大きな矛盾はありません(この独自の世界観は、普通のウェスノスの世界のものとも矛盾はありませんが、多くの人に受け入れられるものではないような気がします)。

キャラクターについても、プロットを消化するだけのフラットキャラクターではなく、普通のWesnothキャンペーンに比べればそれなりに厚みがあるように思います。もちろん極少数の主要キャラクターだけですが。

さて、英語が苦手な私は事前にメッセージを翻訳してからゲームをしていました。もったいないので添付しておきます。この翻訳データのライセンスはGPLv3またはそれ以降です(このブロク自体はGPLではありません)。

ダウンロード wesnoth-loti-3.2.0-ja-24.zip

感想とかその他の情報を含んだ全文は続きで。

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2014年9月 6日 (土)

poファイル向けEmacs font lock

po-modeを使わない場合に、poファイルにEmacsのfont lockで色を付ける設定をしてみました。Local Variablesを使うものと、最後に自前のモードを作ったのも載せておきます。

最初はLocal Variablesでファイルを読んだ時に自動的に設定されるようにしました。これはevalを使うので読み込み時にunsafeであると警告が出ます。

下のコードを最後msgidのコメントとして書いておきます。

# Local Variables:
# mode: Fundamental
# coding: utf-8-unix
# eval: (font-lock-add-keywords nil '(("^#.*$" 0 'font-lock-comment-face t) ("\"[^\"\n]*\"" . 'font-lock-string-face) "msgid" "msgstr"))
# End:
msgid "Sentinel for poedit."
msgstr "これがないとpoeditがコメントを消してしまう。

poeditは、コメントをmsgidの持ち物と思っているらしく、msgidの直前に書いてないとコメントが消えてしまいました。gettext系のツールはおそらくみんなそうなっています。だから最後のmsgidのコメントとして書いておけばいいでしょう。

続きで、msgcatみたいにたくさん色を使う設定も示しておきます。

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