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2014年12月

2014年12月14日 (日)

『失われた笏の事件』 (Case of the Missing Scepter) の紹介

Wesnothのアドオンキャンペーンである『失われた笏の事件』 (Case of the Missing Scepter) の紹介です。

コミカルな内容で難易度も低いので気軽に楽しめます。皮肉もうまく効いています。

ホームズパスティーシュと言っていいと思いますが、深い知識は要求されないようなので、ホームズ物を知らなくても楽しめます。まあ、ホムズとフロトソンのユニットの説明を読んで面白いと思わなければ、このキャンペーンには向いていないと思いますが。

その他の特徴としては、アシェヴィエール女王治世のウェスノス国内を舞台にしていることでしょうか。真珠の入江の人魚とかも出てきます。

メッセージの翻訳を置いておきます。ライセンスはGPLv3またはそれ以降です。

ダウンロード wesnoth-Missing_Scepter-0.8.1-ja-11.zip

また、シナリオ6のBay of Pearlsは、本家ファイルのtextdomain指定に誤りがあるので翻訳メッセージは出てきません。翻訳は含まれているので適当に対処してください。


ストーリーを紹介します。ネタバレです。

北部山岳地帯での戦争に従軍していたフロトソンは、ウェスノスへ帰国後に除隊します。ウェルディンで下宿を探している時にウォーロック・ホムズと出会い、『赤紫色の研究』事件に関わります。フロトソンがその記録を出版したことにより、ホムズとフロトソンは広く世間に知られるようになります。

このキャンペーンは、ホムズとフロトソンが出会った事件のなかでも並外れて危険だったもので、アシェヴィエール未亡人の治世が終わったことにより発表できるようになりました。

事件はウォーロックの兄のマイクロクロフトから王家の休暇の写真を見に来るよう招待されたところから始まります。そこから宿敵であるモルガンファーツィ教授との強力な遺物をめぐる争奪戦に突入します。

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